こんにちは、ガルゾウです。
長崎県民の間でも、
大村湾内のエギングは厳しいとの認識が一般的になっていますが
しっかり時期を狙って釣行すれば
キロアップのアオリイカがちゃんと釣れてくれます。
今回は足場がよく、初心者やファミリー向けの
川棚港をご紹介します。
もくじ
川棚町は大村と佐世保の間にあります
近くにある施設の代表例でいうと
ハウステンボスが20キロ圏内に有りますので
比較的アクセスしやすい港ですよ。
釣り場が広く
釣り人が集中しても空いた場所を探して釣りができると思います。
流れはあまりないが水深がある
大村湾内自体が静かな湾なので
潮が動くタイミングくらいしか
あー潮動いてるな〜
って感じません。
ただし川棚港の堤防周辺は水深が10m〜15mあり
エギングするには十分アオリイカを狙える水深です。
沖堤防もおすすめ 渡船情報を紹介します
川棚港の沖と近くの百津港沖にある
沖堤防は渡船を使えば渡ることができます。
どうしてもシーズンになると
堤防は混み合いますので
沖でのエギングを検討されると良いと思います。
さらに、沖堤防のほうが釣果が安定してると思います。
彼杵港
彼杵フィッシング 0957-47-0067
服部釣具 0957-46-0066
おかけ間違えないようおねがいします。
何が釣れるか?
春は夜釣りのエギングで大型の実績が出やすくおすすめ。
防波堤の先端はチヌ釣りで有名なのでいつも常連が居るイメージです。
春
スズキ、キス、サヨリ、チヌ、アオリイカ
夏〜秋
キス、アジ、コノシロ、イイダコ、サヨリ、スズキ、アオリイカ
冬
スズキ、アジ
まとめ
釣れないと思っている大村湾内でエギングをしてみよう!
アオリイカのおすすめは梅雨明け頃から
400〜500gのサイズが数釣りできます。
ぜひお仲間誘ってエギングイカれてみてください。
では\(^o^)/
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