初老祝い(厄入り会・厄払い会)謝辞・挨拶の言葉・作例

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こんにちは、ガルゾウです。

今回は、僕が考えた初老祝いを祝って貰った側の謝辞をここに記録しておきたいと思います。

今後の後輩たちの参考にでもなれば、この記事を書いた意義が生まれると思います。

2022/01/08の初老祝い謝辞

本日は、僕たち私達の初老祝いに、

ご多忙の中、こんなに多くの皆様にお集まりいただき、

本当に本当にありがとうございます。

僭越ですが、同級生を代表して一言述べさせていただきます。

🕴🏻

おかげさまで、1982年から今年の2022年をもちまして、

数えで40の歳になり、厄入りを迎える事となりました。

19歳で社会人になって、20代は割とフラフラさせてもらって、

30代にはなんとか家族を持てるようになりました。

大きな病気・ケガなど無く、健康に過ごせたのは良かったかなと思っています。

今からまだ20年以上は働かないといけない人生ですが、

こうやって振り返りの機会を与えて頂いた地元の先輩・後輩の方々には、

本当に感謝しています。

🕴🏻

割と年齢を重ねていきますと、

若い時と今を比較して、

失ったモノに注目してしまって、

悲観的になる人もいると思いますが、

ここにいる僕たちは、

これまでの人生で増えたモノだけを指折り数えて、

それをポジティブに捉え、

また大切にして歩んでいきたいと思います。

🕴🏻

ちなみに「失ったモノ」はみなさん何ですか??

・性欲ですか?

・頭髪・毛根ですか?

逆に「増えたモノ」はなんですか?

・脂肪ですか?

・体毛ですか?

・それとも知識・知恵ですか?

そんなことを今日の宴でお話できればなと思います。

皆さんも健康には気を使ってもらって、

これまで同様、

みんなで楽しく過ごして行きましょう。

本日は、盛大に祝っていただき

ありがとうございました。