こんにちは、ガルゾウです。
ブログを始めた当初、よく見ていた記事には「まずは100記事書くべし」などのアドバイスが頻繁に書かれていました。
で、最初の頃はやる気やモチベーションが高いから10記事くらいは毎日書くんですよね。
でも書き続けるだけのネタが枯渇してきて、さらに読者ファーストを意識するがあまり1記事に3〜4時間かかってしまう、、という経験はブロガーなら誰しも経験するのではないでしょうか?
実はこうした悩みはある習慣を意識しておこなっていくだけで改善の方向へ向かいます。
はい、今回のこの記事のメリットがわかりましたね?
この記事を最後まで読むと、良い内容のブログ記事を短時間で書き上げるコツが分かってしまうということです。
では、さっそく私が実践している10個のコツを紹介していきたいと思います。
どぞ〜
ガルゾウさん、ぱないっす!
無料でこの記事、有益すぎます!
よーし、俺もこの記事見てブログデビューするぞー!
もくじ
アイデアを殺すな、残すべし!
友達や同僚と話をしている時や通勤電車の中吊り広告を眺めている時や雑誌を立ち読みしている時など、ブログのアイデアはいつも突然湧いてきます。
こうして湧いてくるアイデアを殺さずに記録やメモするために専用のノートを用意しましょう。
手書きのノートじゃなくても、iPhoneのメモ帳・Ever NoteやDropboxなどの記録アプリ使うとかなり便利です。
これらを活用すれば、あっという間にアイデアのリストが貯まっていきます。
また、継続的にアイデアを出すために、WEBを駆使して良質な情報を自動で収集する仕組みも作っておきましょう。
そのためには、Googleリーダーや各種キュレーションサービスを事前に登録し活用すると効率的です。
常に新しい情報に対してアンテナを立てておきましょう。
習慣化すれば、オリジナリティ溢れる無限のアイデアを得ることができるようになります。
良いアイデアが浮かんだらすぐメモる・書くべし!
良いアイデアほど後に残しておきたいという方もいると思いますが、あまりオススメしません。
なぜなら、良いアイデアが浮かんだ時は、同時に書くべき内容まで一瞬で思い浮かぶことが多いからです。
で、アイデアが浮かんだその時に書くのが、時間も短縮できるし良い記事を書けます。
もし後回しにしてしまうと、二度とそのアイデアを思い出せなくなってしまいます。
悲しいけれど、人の脳は脳の中のシナプスと呼ばれる神経回路が、がっちりと繋がった時に物事を記憶している状態になります。
しかし、アイデアをひらめいた瞬間は、まだ神経回路はつながっていません。
なので良いアイデアは一度忘れてしまうと、二度と思い出すことができなくなってしまうんです。
素晴らしいアイデアほど、浮かんだ瞬間に形にしなければいけないということを覚えておいてください。
「タイトル」を先に決定すべし!
定期的にアイデア帳を取り出し、それを参考に次に書く記事のタイトルをあらかじめいくつか決めておきましょう。
例えば、ブログ記事のアイデアやネタが貯まっていたとしたら、記事タイトルを先に決めておくと、迷わずに良質な記事を書くことができます。
毎日、記事を更新しようと考えているなら1週間に1回、週末に時間をとって、次の週に執筆する5個くらい記事のタイトルを全て決めるようにしましょう。
あらかじめ書くべき内容が決まっていると、短時間で書き上げることができます。
タイトルを決める際は、記事の反応率を高めるための工夫をしましょう(SEOを意識するとか、話題性のあるキーワードとか)
書く内容は「箇条書き」で攻めるべし!
実際に記事の執筆に移るまえに、その記事で書くべき内容を箇条書きで書き出しましょう。
そうすることで、案外迷わずに書き上げられるようになるので、時間の短縮にもなるし、頭の中が整理されます。
また、頭の中が整理されることで、アイデアを形にすることが楽になります。
他には、箇条書き以外に「マインドマップ」もお薦めです。
「マインドマップ」は思考を整理し、発想力を豊かにする効果があります。
「マインドマップ」はトニー・ブザンが提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。
出典:Wikipedia
ブログ記事テンプレートを作るべし!
ブログ記事のテンプレートを作っておくことで、記事の執筆にかける時間を大幅に削減することができます。
例えば、以下は僕が頻繁に使用している記事のテンプレートとなります。
❶問題提起:読者が抱えている悩みを指摘してあげる
❷結果の提示:この記事を読むことで解決できることを示す
❸結果の根拠:なぜ、その結果が出るのかの説明文
❹解決策の提示:箇条書きで解決策を示す
❺結論:全体のまとめ、結論
これぐらい大ざっぱで構わないので、このようにブログ記事のテンプレートを用意しておけば、どんな記事でもスムーズに書き上げることができます。
ぜひぜひ上記を参考にしてくださいね。
「箇条書き」「リスト形式」で書くべし!
実際にブログ記事を書くときは、「ブログ記事テンプレートを作るべし!」でまとめた内容をリスト形式(箇条書き形式)で書いていきましょう。
リスト形式で書く利点は3つあります。
・書き手にとって書きやすいので時間の短縮ができる
・読み手も読者が内容を理解しやすい
・リストを小見出しにすることで流し読みでも内容を把握できる
リスト形式の記事は書き手にとって、時間短縮や作業の省力化というメリットがあります。
また、同時に読み手にとっても読みやすく、内容が理解しやくなるので理想的な方法と考えます。
時間を制限して書き上げるべし!
この地球上の誰しも、1日は24時間しかありません。
そして、1日の全てをブログ記事の更新にかけることはできません。
なので、あらかじめスケジュールを立てて記事を書き上げる時間を確保しておきましょう。
そのときは例えば、1時間だけ・30分だけ、というように執筆時間を制限しましょう。
iPhoneのアプリなどを使って、タイマーを用意することが効果的です。
あと「ポモドーロ法」という集中力のあがる時間管理法をご存知でしょうか?
これは、タスクを25分で区切ることで集中力を飛躍的に上昇させるための時間管理術です。
「Pomodroido」というアプリを使うと「25分作業+5分休憩」の30分単位で管理することができます。
効果抜群なので、ぜひ実践してみてください。
気が進まない時は他の作業を優先すべし!
ブログ記事を書き続けていると、日によっては、頭が全く動かず手が進まなくなる時がありますよね。
そんな時は無理をして書き続けるのではなく、割り切って、いったん別の作業をしましょう。(運動でも良いです)
そして、また書くべき内容が湧いて来た時にブログ記事の執筆に戻れば良いです。
また、一度その内容の記事を書くのをやめて、別の記事を書き始めるのも良い選択といえます。
頭が働かない時に無理に仕上げようとしても、クオリティの低いものしか出来ず時間のムダになってしまうということを理解しましょう。
時にリフレッシュは重要ですよ。
目標時間を決めて毎回タイムを計測すべし!
ブログ記事を書き始めて最初の頃は、一つの記事を書き上げるのに予想以上に時間がかかってしまい、「これからも続けられるだろうか?」と不安になってしまいます。
そこで、ブログ記事を書く時は、毎回目標時間を決めてタイムを計測して記録してみましょう。
そうすることで、ある一つのブログ記事を書く時に、何分かかるかが可視化されるため、余裕を持ったタイムスケジュールを作ることができます。
また、毎回の時間を、数字で測ることによって、ブログ記事の質を保ったまま、執筆時間を削減するための分析と改善ができるようになります。
データ化し見えるようにすることで次の改善ターゲットが浮き彫りになるので、ぜひ実践してみてください。
目標を立て、それを楽しむべし!
良いブログを執筆し、それを書き続けるためには、やはり熱意・情熱が必要です。
熱意・情熱を持ってブログを続けるための一番の方法は、数字で目標設定を持つことです。
例えば、6ヶ月以内に、10万PV、1年以内に30万PV、2年以内に100万PVなど、最終目標を先に立てて、その最終目標を達成するための小さな目標を設定していきましょう。
目標があれば、「その目標を達成するためにどうすれば良いか?」という解決策が自然と浮かぶようになります。
そして、浮かんだ解決策を実践してみて、うまくいけば更にモチベーションが上がって行きます。
そのためにも、最終目標は大きく、目先の目標は小さく設定して、一つ一つクリアしていきましょう。
そうすることで、ブログが成長していくごとに、あなた自身もコツコツ成長していきます。
まとめ
いかがでしたか?
参考にして頂ければ幸いです。
良質なブログ記事を継続的に書き続けるためのコツは、簡単に言うと「良質な情報や経験」を自動的にインプットする仕組みと、そのインプットを効率的にアウトプットする仕組みを用意することです。
そして、ここでお伝えした10個のコツを実践していただくと、今まで知らなかった情報を仕入れたり、新しい経験をしたりできるようになっていきます。
同時に自分自身が、どんどん成長していくことに気付くと思います。
そのためにも是非実践されてみてくださいね。
また記事書きますね、では〜
ここまで具体的に紹介してくれると、なんだか僕もブログ書けそうな気がしてきたな〜
はい、素直に「同感」です!!!
あ、マジ? なんか嬉しいな〜
ありがとうオリゴ糖!!
ブフォッッ!!笑
面白いwww
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