こんにちは、ガルゾウです。
佐世保湾出入り口の水道は干満のタイミングで
潮流が速くなることで有名です。
一見、エギングには向かないポイントと思われがちですが、
毎年、大型のアオリイカ(3キロクラス)がしょっちゅう上がる場所なんですよ。
遊泳力のあるモンスターが優雅に回遊しているポイントなんでしょうね〜
エギンガーなら、春のベストシーズンに釣行したい場所の1つです。
もくじ
俵ヶ浦港は佐世保市の最南西にある
![](https://garuzou.com/wp-content/uploads/2021/07/俵ヶ浦堤防_-_Google_マップ.png)
![](https://garuzou.com/wp-content/uploads/2021/07/俵ヶ浦堤防_-_Google_マップ-1-1024x707.png)
西海市から目の前にはすぐ俵ヶ浦港が見えるのに
地形上ぐるっと回らないと行けない場所
それが「俵ヶ浦港」です。
少々アクセスがしづらい港ですが、
それだけにアオリイカの個体数はヨソより豊富です。
頑張って行く甲斐がある場所でもあります。
釣れる魚種が豊富、釣り人も豊富
![](https://garuzou.com/wp-content/uploads/2021/07/Google_マップ-4-1024x879.png)
外海と佐世保湾の潮流がぶつかる場所なので
潮の流れが複雑で、
それ故に、様々な魚種が釣れます。
春は大型のチヌ、アオリイカが釣れ、
夏はアジのサビキ釣りで賑わいます。
泳がせ釣り、ルアーマンが入れ代わり立ち代わり来て
釣り人の数も多くなりがちです笑
流れが速いため安全対策要
![](https://garuzou.com/wp-content/uploads/2021/07/Google_マップ-5-1024x567.png)
最近も相変わらず、
フローティングベストなんかまったく装備してない人が多すぎですね。
海に落ちたことが無いんでしょうけど、
いざ落ちたらどうするんでしょうね笑
落っこちない自信がおありなのか、
泳ぎが達者なんでしょうが、
この俵ヶ浦はガチで安全対策をしましょう。
特に沖側の堤防で釣りをするなら尚の事です。
流れが結構速いですから、落ちたら一瞬で沖に持ってかれちゃいます。
そして誰も助けてはくれないでしょうね。
安全第一で遊びましょ。。。
何が釣れるか?
![](https://garuzou.com/wp-content/uploads/2021/07/Google_マップ-6-1024x879.png)
やはり大型を狙って、
いろんな釣りをするなら
春〜夏がおすすめです。
春
チヌ、マダイ、クロ、コウイカ、キス、アオリイカ
夏〜秋
チヌ、ヤズ、ネリゴ、アジ、スズキ、マダイ、キス、ヒラメ、カマス、タチウオ、アオリイカ
冬
クロ、アラカブ、メバル、スズキ、青物
まとめ
激はや潮流のエリアでアオリイカを攻略しよう!
エギは重めを準備、
必要ならアゴリグシンカーなどで
十分、流れ対策をしましょう。
きっとデカイカのチャンスが回ってきます。
では\(^o^)/
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