【長崎エギング】平戸生月島の最南端「長瀬」「水タレ」「鷹の巣」のアオリイカポイント紹介

こんにちは、ガルゾウです。

平戸の生月島をご存知でしょうか。

昔から釣りが盛んな平戸北部の島です。

島の西側は漁港が点在しているエリア、

東側は険しい断崖絶壁のエリアになっていて、

観光客も絶景を観にしばしば訪れるエリアです。

今回はその東エリアの南に位置する長瀬周辺をご紹介します。

瀬渡しで渡ったが無難

「長瀬」「水タレ」「鷹の巣」は自力で陸伝いで行けないことは無い。

しかし、経路がかなり険しいため過去に事故も起こっている。

よく慣れた地元の釣り人は行き道を熟知しているので、

陸からエントリーしているが、他の人は瀬渡し船を利用したが安全安心です。

瀬渡し船情報

何が釣れるか？

春は大型アオリイカの実績が高い場所。

長瀬は足場が安定している箇所が多いので

長瀬がおすすめ。

春

チヌ、クロ、マダイ、アオリイカ

夏〜秋

マダイ、イサキ、チヌ、クロ、イシダイ、スズキ、アオリイカ

冬

クロ、マダイ、スズキ、青物

まとめ

払い出しの潮が発生したら沖までエギをドリフトさせ、

運がいいと大物の回遊に当たる。

上述したように、歩行ルートはかなり危険なので、

初心者はイカないほうが無難。

瀬渡し船を利用するならフローティングベストの着用と

磯ブーツなどの装備は必須。

では＼(^o^)／