【年会費無料】シンプルに使いやすいクレジットカードおすすめ3選

お金・暮らし

こんにちはガルゾウです。

今回は、僕も最近申し込んで作成したクレカの中で、使いやすいと思った3つを紹介していきたいと思います。

クレカの中には、使うと通常よりポイントが加算されるものもあり、使わないと損するレベルの時代です。

賢く使ってお得にお買い物をしていきましょう。

全て年会費無料のものを紹介しますので安心して吟味してくださいね。

では、さっそく見ていきましょう。

UCSカード

UCSカードは、ユニー・ファミリーマートホールディングス傘下の株式会社UCSが発行しているクレジットカードです。

原則として18才以上(高校生不可)で安定した収入のある、電話連絡可能な方ならどなたでも申し込めます。

未成年の方は親権者の同意が必要ですよ。

大学生・専門学校生などの学生でも申し込めますので「学生」に人気です。

本人会員・家族会員のいずれも年会費は無料です。

家族会員は生計を共にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方が申し込めます。

ただし、本人会員が学生の場合は家族カードは発行できません。

ETCカードの年会費・新規発行手数料も無料となります。

基本的にETCカードは年会費有料というクレジットカードが多いのですが無料なのはありがたいですよね。

UCSカードのETCカード

ETCカード利用でもポイントが貯まり、マイレージサービスや通勤割引など有料道路事業者のサービスも受けられます。

UCSカードを保有している本人会員、家族会員それぞれがETCカードを発行できます(UCSカード1枚につきETCカード1枚を発行可能)

UCSカードの国際ブランドはJCB、VISA、Mastercardの三種類です。

日本で人気の国際ブランドはだいたいカバーできていますね。

JCBを選択されたら「UCSドラゴンズプレミアム」という付帯サービスに特別に申し込めます。

また、JCB PLAZA、エクスペディアの割引、レンタカー割引など充実したJCBカード共通特典を使えるのがメリットです。

以下、国際ブランド「JCB、VISA、Mastercard」で迷われた方は参考にしてください。

クレジットカードの売上高の世界シェアは、Visaが約50%で1位、Mastercardが約26%で2位と言われています。

この2つで約76%のシェアを誇っています。

Visa:約50%
Mastercard:約26%
UnionPay(銀聯):約20%
Amex:約3%
JCB:約1%
DinersClub/DISCOVER:約1%

キャンペーンで特別に付与されるポイントが増加することもあり、常に多数のショップがポイントアップとなっていたりします。

楽天市場では楽天スーパーポイントが加算

LOHACOとYahoo!ショッピングではTポイントが付く

じゃらんではPontaポイント(リクルートポイント)が貯まり

「カード利用」「モールのボーナス」「通販サイトのポイント」とポイントが三重取りできます。

こうした仕組みを活用すると、ポイントがザクザクと貯まりますよね。

いかがでしょうか?ぜひ詳しくは公式サイトをご覧になって検討されてみてください。

UCSゴールドカード用 公式サイトへ

UCSカード(マイメロディカード)

お次は↓↓↓

ANA JCBカード

ANA JCBカードは、ANAがJCBと提携して発行・運営しているクレジットカードで、国際ブランドはJCBです。

ANA JCBカードには、スタンダードなタイプとしては、一般カード、ワイドカード、ワイドゴールドカード、プラチナ プレミアムカードの4種類があります。それぞれ家族カードもあります。

一般カード・ワイドカードは、18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方が申し込めます。学生は不可です。

ワイドゴールドカードは20歳以上、プラチナ・プレミアムは30歳以上で本人に安定継続収入が必要です。

JALカードのCLUB ESTのように、ANA JCBカードにも若年層向けの制度があります。18歳~20歳限定の「ANA JCB ZERO」が用意されています。

しかし、JAL CLUB ESTと比較するとメリットが乏しいクレジットカードとなっています。

一般カードには、To Me CARDの機能が搭載された「ANA To Me CARD PASMO JCB」(ソラチカカード)もあります。JCBとTo Me CARDが提携して発行しています。これも広義のANA JCBカードに属します。

年会費(税込)はANA VISA 一般カード、ANA To Me CARD PASMO JCBは初年度は無料・2年目以降は2,160円、ワイドカードは7,830円、ワイドゴールドカードは15,120円、プラチナ プレミアムカードは75,600円です。

ちょっと初年度過ぎると、お金がかかるので注意が必要です。

家族カードの年会費(税込)は、一般カードは1,080円、ワイドカードは1,620円、ワイドゴールドカードとプラチナ・プレミアムカードは4,320円です。

ANA JCBカードは三井住友カード発行のVISA/Mastercardとは異なり、WEB明細やリボ払い利用での年会費の割引はありません。

ETCカードは発行手数料・年会費無料です。

ANA JCBカードはANAカードの特典と、JCBカードの特典が融合したクレジットカードです。

陸マイラーならこのカードを作成するとかなりのメリットがあると思います。

ぜひ、ご検討ください。

ANA JCBカード 公式へ

最後はご存知↓↓↓

楽天カード

でたー誰もが知ってる楽天カードです。

お得な使い方・ポイントの貯め方が豊富なことで有名で、楽天ショッピングをされる方は一枚持っておいて損はありませんよ。

なんといっても年会費が永年無料!

これがデカイですね。

今すぐ使う予定なくても申し込んでおけば、楽天スーパーセールなどをお得に参加できると思います。

スーパーポイントアッププログラムっていうのが用意されてますので詳しく見ていきましょう。

・楽天カードで決済すると+2.0%(合計3.0%)
・楽天市場アプリからのお買い物分で+1.0%
・楽天ゴールドカードか楽天プレミアムカードで決済するとさらに+2.0%
・楽天モバイルの利用で+2.0%
・楽天ブックス/Koboを当月に1回2,000円以上お買い物で+1.0%
・楽天ブランドアベニューを当月1回以上お買い物で+1.0%
・楽天TV Rakuten NBA Special加入・契約更新で+1.0%

全てのサービス利用はなかなか出来ないかもしれないですが、楽天市場の決済に楽天カードを利用するだけで+2.0%、通常の3倍の楽天スーパーポイントが貯まります。

すごくお得っていうのがわかりますね。

さらに楽天市場アプリから注文することでさらに+1.0%、合計4.0%の還元率となります。

iPhoneやAndroidのスマホ、タブレットを持っている方はアプリから注文するようにすればさらにお得になります。

絶対一枚は持っておいたがいいです、超おすすめです。

楽天カード新規入会キャンペーン

まとめ

いかがでしたか?

他にもまだまだおすすめなカードはたくさんありますが、今回はこの3つが特にオススメでしたので紹介してみました。

年会費が無料のカードは作成のハードルもグッと下がると思います。

直近では使う予定がなくても、財布に忍ばせておけば、いざ現金の持ち合わせがない時や、メインのカードが読み込まない などトラブルに対処できると思いますので申し込みのご検討をされてみてはいかがでしょうか。

また、おすすめカードの紹介第二弾を近々やります、では!