【買って損なし!】21年7月発売のエギングロッド:エメラルダスMXの開封&実釣レビューをしていく!

エギング

こんにちは、ガルゾウです。

21年7月に発売したDAIWAエメラルダスのロッドをソッコー購入したので

使用感などを実際に釣行に出かけて確かめてきました。

今から購入しようと考えている方や

そもそもなんの竿が良いの?と迷っている方は

ぜひ参考にしていただけると幸いです。

エメラルダスAIRからMXにグレードダウンした理由

エメラルダスは下記4つのグレードがあります。(下に行くにつれてグレードUP)

 

・Xシリーズ

・MXシリーズ

・AIRシリーズ

・ストイスト

 

前まで使用していたAIRからなぜ今回はMXに変更したかと言うと、

お金が無くて単純に金額が安いやつを選んだというわけでは無くて…笑

耐久性や使用感に興味があったからなんです。

耐久性

エメラルダスAIRは購入して1年で竿先からポキっと折れてしまいました。

いろんなレビューを見ると結構そういう声を上げている人が多かった。

おそらく軽さを求めすぎて、耐久性に難があるような感じだと思います。

3万超を支払って購入した商品がたったの1年で壊れるのは

ちょっといただけない感じです。

自分が乱暴に扱ったのなら納得もできましょうが、

僕は本来スローなシャクリをする人間です。

正しく使っていた自負は有ります。

折れたときは納得できませんでした、

がっかりしました。(ロッド性能はすごくいいよ)

なので今回はAIRやさらに上のストイストは無いなと

選択肢から消去したわけです。

使用感への興味

これは6月ごろに公開されたDAIWAのYoutube動画を観て、

単純に「このロッド良いな、使いたいな」と感じました。

上位機種に迫るような性能って言われたら

AIR使っている僕からしたら興味が無いわけありません。

なのでこれも購入に踏み切った理由だと思います。

購入したサイズ

今回ボクはAIR時代と同じ86MHを選びました。

スペック

全長:2.59m

自重:105g

カーボン含有率:96%

特長

・ねじれ防止機構「X45」によりブレのない使用感

・ブランクは上位モデルにも採用されている強度・軽量の両立を図るHVFナノプラス

・圧倒的軽量感を誇るカーボン製エアセンサーシート

実際に使った感想

色々言いたいことはありますが

今回は厳選して良いところと悪いところを述べていきます。

良いところ

・シャクリ後の竿先ブレが少ない

僕は気にしているのはシャクリ後の竿の挙動です。

悪い竿っていうのはシャクったあとも惰性でブルブル竿先が安定しない竿です。

そういう竿は結果的にエギ姿勢にも多大な悪影響を及ぼすため、

できれば使いたく有りません。

しかし、MXはピタッと止まってくれたんです。

いい竿だと思いました。

合格です。

悪いところ

・AIRに比べると握るグリップが太い

僕の手にはちょっと大きいなと感じたグリップ部分、

AIRに比べて握りにくいなと感じた部分でした。

それ以外は特に不満もなかったので、

優秀っちゃ優秀なロッド

素晴らしい。

まとめ

今回私が買ったのは86MHでした。

比較的長い方のエギングロッドになりますが

それをカバーするほどの軽量感、

そしてAIRより頑丈に感じました。

買って損は無いロッドですよ。

今からこのロッドで

どんどん釣果をあげ動画作成をしていこうと思います。

では\(^o^)/

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