こんにちは、ガルゾウです。
前回の記事では同じエリアの「松浦島」周辺のおすすめポイントをご紹介しました。
今回は更に西(沖合)の島である「長南風島」(ながはえしま)の周辺を見ていきます。
沖合いの潮通しが良いポイントなのでエギングには最適な場所ですよ。
最後までチェックしていきましょう。
もくじ
長南風島は佐世保市九十九島の南西にある
周りにはユニークな名前の島々が点在しており
景色も抜群に良い場所にあります。
どの島に瀬渡しされても
春の大型アオリイカはチャンスがある良いポイントです。
瀬渡し船に連絡を取って状況を訊きつつポイントを決めていきましょう。
瀬渡し船情報
おかけ間違えのないようお願いします。
何が釣れるか?
年間通してチヌとクロは釣果が出るポイントです。
2月〜4月の寒い時期には乗っ込みチヌ、
6月〜7月は梅雨グロの良型がよく釣れます。
真夏は餌取りが湧くので
夜釣りが型を出しやすいと思います。
アオリイカは6月〜7月に産卵のため
島周辺に接岸しますので大型を狙えます。
秋イカシーズンでも500g〜キロまでの
粒ぞろいの実績が出しやすいので
おすすめな場所の理由だと思います。
船頭には「エギングです」と伝え
ポイントの水深や釣り方を教えてもらいましょう。
春
チヌ、クロ、マダイ、キス、アオリイカ
夏〜秋
チヌ、クロ、マダイ、キス、メバル、アオリイカ
冬
チヌ、クロ、アラカブ、アオリイカ
まとめ
九十九島はその入り組んだ複雑な地形ゆえに
小型ベイトの住処となりやすく
アオリイカやフィッシュイーターが多く居付くエリアです。
時合になるとバコバコっとアオリイカが釣れる様になるので、
休憩もそこそこに納竿まで頑張ってシャクリましょうね笑
では\(^o^)/
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