【長崎エギング】マジでデカイカしかいない沖磯の「七人ヶ瀬」でエギングのスキルを磨いて欲しい!

エギング

こんにちは、ガルゾウです。

今回は先日、地元のパイセンたちとエギング釣行に行った沖磯の紹介です。

人気なポイントなだけに常に予約が入っていて

なかなか渡してもらえない磯ですが、

それだけデカイカが豊富にいるってことの裏付けです。

5人以上で乗っても十分投げる場所を確保できるので

楽しいエギング釣行になること請け合いです。

ただ、あんまりアオリイカを釣りすぎて

駆逐してはいけませんよ。

七人ヶ瀬は長崎市にある

出典:Google Maps

長崎最大の漁港「新長崎漁港」

その近くにある磯です。

船の往来もなく

静かな場所に佇んでいる岩場

周りは急に深くなっていて

自然が作った造形物に圧倒されます。

渡船の紹介

京泊の釣潮丸さん

過去にもおすすめ瀬渡し船の記事で紹介しましたが、

京泊港から出ている「釣潮丸さん」が七人ヶ瀬まで渡してくれます。

ぶっちゃけ船長が良い人なんで、

それだけでもう良いですよね。

釣れても釣れなくても釣潮丸さんを使いたいと思わせてくれます。

場所もそうですが、結局人柄とかも重要じゃないですか?

そういう意味で僕は釣潮丸さんをおすすめしています。

気軽に「エギングしたいんですけど何曜日は空いてますか?」

って電話してみてください、きっと親切に答えてくれますよ。

・ちゃんと挨拶すること

・敬語を使うこと

礼節をわきまえて電話しましょうね~

渡船情報

「釣潮丸さん」の情報は以下です。

釣潮丸さんの電話番号090-3734-5568 (間違わないように)
料金2,500円〜4,000円
出船時間夏秋:5時  冬春:6時〜7時
瀬渡し場所能瀬、西尾瀬、赤岩、沖堤防、テトラ、七人ヶ瀬、丸、仏崎

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何が釣れるか?

七人ヶ瀬は結局何が釣れるのかを

シーズンごとに解説します。

もちろんイカも釣れますが

本来は底物、上モノの釣り師たちがメインで乗る磯です。

何が釣れるかチェックしておきましょう。

全体的にアオリイカも多いエリアで

シーズンには良型の数釣りが楽しめます。

南西の風でうねりが出たら注意、

船頭の指示に従いましょう。たぶんクローズ

ほどよくサラシが出るとスズキの釣りが期待できます。

クロ、チヌ、石鯛、マダイ、青物が釣れ、

アオリイカも早い時期から大型が上がります(年で若干違うが)

夏〜秋

日陰がなく夏場は熱中症に気をつけること

釣行が曇りなら最高!

ピーカン照りなら地獄確定!

魚種はチヌ、バリ、石鯛、クロ、スズキ、青物

そして相変わらずアオリイカは大型が釣れますよ!

冬はあまり渡礁する人がおらず寂しい時期です。

アオリイカも数は少ないですがキロ手前くらいは釣れます。

あとはクロ、スズキが釣れる感じです。

まとめ

ここでの春イカ釣りを前後編の動画にしました。

参考にしてエギングを楽しみましょうね!

では\(^o^)/