こんにちは、ガルゾウです。
今回は平戸・宮之浦エリアの「頭ヶ島」のご紹介です。
島一周エギングができ、複数の釣り場があるので、おすすめポイントです。
さっそく見ていきましょう。
もくじ
頭ヶ島はここ
平戸、南側では最大の漁港「宮之浦」のちょい北側の沖に頭ヶ島があります。
他にも優秀な島々が点在する場所で、まさに釣りの聖地的なエリアです。
高島・尾上島・とやく山の魚釣崎・志々伎崎のエギング記事はこちら↓
釣り座が多数、瀬渡し船で渡礁しよう
宮之浦から出ている瀬渡し船で各ポイントに渡礁できます。
潮の流れが速く、沈みと根が入り交じるポイントが多いため
エギンガーはかなり攻略に時間がかかると思います。
瀬渡し船の船長にその場所の状況をしっかり教えてもらい、攻略していきましょう。
宮之浦漁港
丸宮釣りセンター 0950-29-1511
丸銀釣りセンター 0950-29-1006
前田釣りセンター 0950-29-1552
何が釣れるか?
立瀬って釣り座は、大型のアラ(クエ)が釣れることで知られている。
ただし、瀬が低く1日中釣りができないため、
よっぽど好条件ではないと釣り人が乗らない磯。
マダイ・イサキ・イシダイ・ヒラスズキなど、
沖磯でしか釣れないような魚がバンバン上がる場所です。
春
チヌ、クロ、イサキ、マダイ、イシダイ、アオリイカ
夏〜秋
アラ(クエ)、イシダイ、バリ、イサキ、チヌ、クロ、マダイ、スズキ、アオリイカ
冬
青物、クロ、チヌ、マダイ、ヒラスズキ、アオリイカ
まとめ
足場が悪く背が高い釣り座も存在するため、磯ブーツやフローティングベストの装備は絶対です。
つまり、お手軽に釣りをしている人はまず渡れない磯なので、一度行ったことのある釣り人と一緒に渡礁するのが理想的です。
できるだけ1人では渡礁しないほうが良いと思います。
しかし、確実にアオリイカの魚影は濃いので、かなり楽しめる場所だと思いますよ。
安全対策をされて釣行しましょう〜。
では\(^o^)/
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