こんにちは、ガルゾウです。
今回は平戸の南エリア、ガチ勢のみが渡る高島と尾上島の紹介をしたいと思います。
どちらもアオリイカ釣りでも1級クラスの魚影が濃い場所なので、ハイシーズンになったら渡礁を検討ください。
もくじ
高島と尾上島はここ
どちらの島も近い場所にあり、瀬変わりが検討できるエリアです。
乗った瀬がパッとしない場合は早めに見切って瀬変わりしても可ですよ。
近くにコンビニなど無し
唯一平戸の真ん中らへんにセブンイレブンがありますが、それより南側にはコンビニなどなくなってきます。
瀬渡し前には必ず最後のトイレと食料調達はばっちりやっておきましょう!
そうなると早起きが必須になってきますね(笑)
前日は早めに休んで早起き頑張りましょう!
瀬渡しのみ渡礁可能
当然ですが、瀬渡し船での渡礁となります。
港はエリア最大の漁港「宮之浦」から渡るので、瀬渡し自体は10分〜15分で着いちゃいます。
案外楽です。
瀬渡し船情報
何が釣れるか?
尾上島は浅い場所が少しありますが、基本的に一周まるまるどっからでもエギングができます。
浅い場所も秋イカはよく釣れるポイントでかなり優秀なイメージ。
特に南と西側は底物・エギングともに超一級ポイント。
これは僕が実際に爆発した釣果を体感しているので、間違いありません。
高島とて超優秀な磯ばかり有していて、
モトバンというポイントや長手の鼻は、サラシが発生したらヒラスズキチャンス!
ただし、ヒラスズキが釣れる日はアオリイカは渋くなります。
そんなもんです(笑)
なので、エギの他に別の魚種を狙えるタックルを持参するとかなり楽しめると思います。
春
チヌ、クロ、メバル、ヤリイカ、アオリイカ
夏〜秋
バリ、イサキ、チヌ、クロ、マダイ、青物、アラカブ、アオリイカ
冬
青物、クロ、チヌ、アオリイカ
まとめ
20代の後半くらいの年齢の時代によく通っていたエリアが宮之浦エリアで、
尾上島と高島は間違いなく僕が渡礁した磯ではトップクラスにアオリイカの魚影があるエリアだと思います。
普通に2キロ〜3キロのアオリイカの群れが足元を泳いで行きますからw
しかし、一切興味なしで素通りされますけどね(笑)
確かに良い場所なので皆さんもぜひ頑張って行ってみてください。
きっと良いエギング経験が積めると思います。
では\(^o^)/
宮之浦エリア周辺のおすすめ釣り情報
磯でのエギング釣行にはショートなギャフ、ロングなギャフどちらかをシーンを選んで持参するとかなり安全にイカをキャッチできます。必ず装備の一つとしてギャフを購入しておきましょう!
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