こんにちはガルゾウです。
今回は発売当初から超絶読みたいと思っていた与沢翼著「ブチ抜く力」をやっとこさGETしたので読んだ感想を書いていきたいと思います。(たちまち4刷だって、スゲー売れてる)
また、目的を見失ったそこの迷える子羊ちゃん!
この本を是非手にとって読んでみてほしい!
内容はネタバレしちゃうから言えないが必ず金言をたくさん授かれるはずです!
あーあの「秒速で億を稼ぐ男」と呼ばれて、なんか最後らへんは社員を殴った・殴ってないで揉めて消えていった人か。
バ・カ・ヤ・ロ・ウ!
そんな2014年くらいの情報で話が止まっとんか!
与沢さんはなー、最近じゃ仮想通貨バブルんときリップルに1億くらい突っ込んだあと、27億円くらい高騰したリップルを半分利確した男だぞ!俺らぁ当時、生配信で利確する動画見て度肝抜かれた記憶があるぞ〜、半端ねえ男だど!
…入社35年、コツコツと働いてきてなんかバカバカしくなる話だな〜、勘弁してよ。。。。
もくじ
与沢翼とは?
1982年11月11日生まれ- (僕と同い年。。涙)
幼少の頃は、秩父の親戚の家に預けられ、旅館の仕事を手伝い多額の小遣いを稼ぐ。このとき、「お金の大事さ」を知る。
その後、一旦グレ、警察のお世話になったこともある。
19歳で勉強を開始し、1年後早稲田大学社会科学部に入学。
入学後、弁護士を志すも、ベンチャー企業家に転身。
2006年エスラグジュール株式会社を創業。
渋谷系ファッションeコマースサイト「CRAZE」を立ち上げる。
2010年9月株式会社Rajuriを創業。
この間、いろいろあって海外へ活動拠点を移す。
2019年現在はドバイやタイ、シンガポール、マレーシア、フィリピンなど海外に在住。
与沢さんの主要な実績
1996年(13歳)商売を始め、月に数十万稼ぐ。
2000年(17歳)700万円を貯金。
2003年(20歳)9ヶ月の勉強で大検から早稲田大学に入学し弁護士を目指す。
2006年(23歳)Es Luxoure株式会社を設立、3年半で月商1億達成
2011年(28歳)年収1億達成
栄光と転落ストーリー
これまでネオヒルズ族ともてはやされバブリー、ブルジョアなサクセスストーリーから一転
2014年4月、突然の破産。
国税庁に、過去の法人税1億5000万円を5日以内に納めるよう指摘されたためであった。
これにより経営計画が狂い、一気に庶民の暮らしを余儀なくされた。
現在は、人間としての本当の幸せを見つけ、逃げないで残ってくれた彼女(嫁さん)に感謝しつつ、再起を図っている。
そして彼は不死鳥のごとく蘇った!!!
・仮想通貨に1億3500万円を投資して3ヶ月で27億円にし、そのうち14億円を利益確定して出金
引用:「ブチ抜く力」与沢翼著
・65日間で91.2kgから69kgまで22kgのダイエットに成功
・世界各地に計40戸、総額45億円分の不動産を全てキャッシュで購入
・世界有数のプライベートバンク、Bank of Singaporeに口座を開き500万ドル(約5億5000万円)分の社債を購入
・掛け金5億2000万円、保証32億円の生命保険に加入
この圧倒的な復活劇があったし、そりゃあ本もバカ売れするよねw
しかも、最近のビジネス本の中ではずば抜けて面白いと来た!!
ほんと読もうかと迷っているなら是非読んでくださいホント。
あんまり本の内容書いちゃうとネタバレして面白くないでしょうから最後に本の目次だけ紹介して終わりたいと思います。
本の目次
第1章:基本の法則 全ての根底にある大原則
引用:「ブチ抜く力」与沢翼著
第2章:ビジネスの法則 人と群れるな。誰とも組まず、単独で突っ走れ!
第3章:投資の成功法則 勝負は、チャンスが来る前から始まっている
第4章:健康の法則 一日一日を全力で。その積み重ねが大きな結果に繋がる!
第5章:情報収集の法則 情報収集も3週間。「一人突っ込み」を繰り返し、センターピンを掴まえろ!
第6章:未来予測の法則 これからの世界で起きることを予測し、逆算して今から動こう!
まとめ
僕らは与沢さんのような圧倒的成果を出せるような人間ではないかもしれないけど、仕事や学業で目標を達成したいとか、そもそもそんな人生なんかに目的・目標を見失ったって人は是非とも一度「ブチ抜く力」を読んでみてはいかがでしょうか?
本書は約3〜4時間で読めてしまう330ページの金言集で、
お値段も税込1700円ほどで購入できます。
僕はコレを読んでみて、2019年を代表するビジネス本のひとつになると確信しましたよ。
ほんと言葉に重厚感がありーの、語彙力ありーの!
マジで面白かったっす。
個人的には本に出てきた「センターピン」ってワードが気に入ったのでこっそり使っていこうかなと思っていますw
読んだ人は分かりますよね?ww
読んで後悔はしない内容となっていますので、ぜひぜひ読んでみてください。
では、また。
もうちょっと俺が若い時にこんな本が売ってあればなぁ〜
良かったな〜。。。。ブツブツブツ
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