こんにちは、ガルゾウです。
ぜひ、春の終わりからエギングで
島原半島をランガンしたいなら
抑えておきたいポイントを紹介します。
もくじ
口之津港は南島原市にある
口之津港は、島原半島の南東に位置していて
天草との重要な海路をつなぐフェリー乗り場がある港です。
フェリーが着港する港だけあって釣り場も多く
さまざまな魚種が釣れます。
アオリイカの接岸は晩春から
冬〜早春ははっきり言って、アオリイカはいません。
これは筆者が15年ほどエギングでこの地へ訪れて得たデータです。
ただし、シーズンオンになると大型アオリイカが接岸し、
地元のエギンガーたちで賑わいます。
来訪者の方は、ローカルエギンガーたちに配慮しつつ釣りを楽しんでください。
何が釣れるか?
春
春は、チヌ、メバル、バリ、マダイがよく釣れます。
港内はたまにコウイカが釣れますのでエギも積極的に投げてOKです。
フェリーのミオ筋はかなり深くなってて
駆け上がりを攻めると効率よく抱いてくると思います。
夏〜秋
夏からは、アオリイカの釣果が見込めます。
コウイカ、チヌ、クロ、スズキ、アジ、ヤズ、キス、カマス、ボラなども良く釣れますよ。
冬
冬も秋同様に、チヌ、クロ、スズキ、メバル、コウイカなどが釣れやすいです。
まとめ
フェリーの航行に十分注意して、
地元の方の迷惑にならないようにエギングを楽しみましょう。
数年前にフェリー乗り場が新しくなって立派な建物になりました。
デイエギングなどではトイレの心配がないので女性・ファミリー向けの場所ですね。
また天草に釣行される前のウォームアップに投げるのも良いかもしれませんね👍🏻
大型アオリイカを積極的に狙っていきましょ〜
ではまた\(^o^)/
最近のコメント