こんにちは、ガルゾウです。
エギングという釣りは
堤防での釣りが手軽で
それが大ウケしたことで
初心者がとっつきやすい釣りの代表格になりました。
でもどうでしょう？
堤防で手軽にキャストできるけど
手軽に釣れますか？
ボウズ続きじゃないです？
もうエギングでイカが釣れないから
辞めたいと思ってませんか？
というふうに
上記はすべて過去の僕です。
そんな悩めるアタナは
おそらくイカのいる場所を知らない可能性が高いです。
そこで僕のブログ記事の有益性が高まるわけですね。
詳しく今回の藤田尾を見ていきましょう。
もくじ
藤田尾の地磯は長崎市藤田尾町にある
長崎の「茂木びわ」で有名な茂木町が近くにある藤田尾は
起伏がある険しい山々に囲まれています。
メインの県道はお世辞にも良い道じゃなく
くねくねした山道を進まなければなりません。
釣りなどで訪れる機会がないと絶対通らない地区です。
釣り場の地磯は遠い
釣り場である地磯は、
県道脇に駐車して徒歩で山道を降らなければなりません。
時間にすると２０分〜３０分はかかります。
体力がないエギンガーを
自然は容赦なくふるいにかけてきます笑
藤田尾の地磯は何が釣れるか？
釣り場までがめっちゃ遠く
心折れそうになりますが
そこはあまり人を寄せ付けないポイントで
魚影はいつも濃い目です。
アオリイカは春からが爆発しますが
他の釣れる魚種も紹介しておきます。
春
春は、クロの大型が釣れます。
他に、チヌ、マダイ、アラカブ、スズキなどが釣れます。
春先はちょっと厳しいかもですが
アオリイカも釣果が見込めます。
夏〜秋
夏は大型アオリイカも本格的に釣れます。
他に、アジ、キス、マダイなどが釣れます。
冬
冬はあまり釣り人も来ません、
魚種もかなり寂しくなり
クロ、アラカブ、スズキなどが釣れます。
まとめ
安全第一で釣りをしましょう。
ナメた軽装で挑まないこと
しっかりした装備で釣行すること
行ったらなかなか帰れないことを肝に命じてください。
道も分かりづらいので
なれた人した行けない超穴場スポットの
藤田尾地磯に機会があれば行ってみてくださいね〜
では＼(^o^)／
他の藤田尾地磯情報のおすすめ記事
地磯で絶対必要な装備 おすすめ
安全にイカを取り込むためにギャフは必ず要ります
ケチらず準備しましょう！
ファルトスパイク付きの長靴も足元を気にしなくて良いためおすすめです。
最後の登山ロープは荷物をおろしたり、
人が掴んで坂を降りるときなど
様々なシーンで活躍します。
最近のコメント